東武鉄道はせめて車内に脱臭炭を置け

いやーーーゲロ安スカイメイトはじまりましたね〜〜〜
福岡まで5,000円とかヤバすぎる、こういうのは予約画面見てるのが一番楽しいんよな

は?????
と言うわけで今回は
JALの予約画面叩いてたら国際線機材の777のファーストクラスがラス1だったので
東武鉄道のホスピタリティ能力に鉄拳制裁を加える旅
をお届けします

行きは普通席です
素直に福岡でもよかったんすけど、なんとなくで長崎にしました ←は?

いいねーーーー 地上は曇天なんすけどね

安定のスカイタイム 定刻より10分くらい遅れて長崎につきました

長崎に来た理由の9割くらいがカードラウンジなの終わってるな

というわけなのでバスで長崎駅まで向かいます

爆睡してたら着いてるの笑う

赤いなー 赤迫だけに(笑)

はい いつも11番線回送いるよな

あーそういう感じね

お察しの通りですがここからはかもめです
QRコードで乗れるらしいんでやってみる


なんかいつも通りの組み合わせ
あとQRコードゴミすぎるので二度と使いません 磁気券が一番

E3思い出した

キタキタキタキタ!!!!!!!

みなさんこんばんは おしっこです

というわけでここからがほんへ
冒頭でさらっと言った気もしますが、最前列の右窓側を予約しました。というかここか空いてたから取ったまである

さあさあ行きますよーーーーーーー!!!!!
JGC側はオタク乞食で入ったことありますが、ファースト側は流石に人生初です
保安検査が専用レーンな時点でもうやばいよ

せっかくなので紙の搭乗券を貰いました。「JAL FIRST CLASS」の文字があまりにも眩しい

ではラウンジへ
サクララウンジもオタクの乞食で行ったことがありますが、ゴールドプレミアラウンジはさすがにない

さっき牧のうどん食ったし、このあと機内食もいただく予定なので控えめに(要出典)
パンはスイートポテトが入ってるやつとJAL特製カレーパン。すんげえうまかったゾ
明太おにぎりは大変啜れました。

お前に用はない

お世話され機材

またとないグループ1での搭乗なので待機
この列の一番後ろにいるガキがファーストの一番前握りしめてるなんて誰も思ってないだろうな〜

うわ!!!!!

うわ!!!!!
これがJAL最高級の座席「JAL SUITE」です…! やっべ〜ぞこれ

窓3枚分も贅沢に使っちゃって…広いとかそういうレベルではありません

いろいろ設備とか見ていっちゃおうかなー これはリクライニングの機械のみなさん

そしてその奥にはクソデカ小物入れ
もう大物入れって名前にした方がいいと思います マグロとか入る

個人用画面側にも収納があります こっちはスマホとか充電する用なのかな
シートピッチがあまりにもデカいのでシートベルトしてると届かない

座席横には読書灯 これ反対側(左手側)にもあったので2冊同時に読めるらしい

一つ前の写真にも写っていますが、腰当てがわりにクッションも用意されています。タグにもしっかりロゴが…!

挙動不審オタク(20さい)してたらCAさんからご挨拶
もうずっと🙇🙇🙇みたいな姿勢でした。俺が。

そして水とおしぼりをいただきました。

いつもの きょうは視点が違うな

離陸!
福岡空港名物の激エモ夜景を贅沢にも3窓使って眺めます

ベルトサインが消えると飯の準備。お前そういう動き方するんか…!
あと記事編集してて思ったんすけど、テーブルをこの位置に持ってくれば2人でここに座ることもできるっぽいですね まあ連れとかいないんで関係ない話ですけど

んで夕食。
メニューはご覧いただいた通りなのですが、あまりにも貧乏人すぎてわかんなさすぎる バターはわかる

見た方がわかりやすい いやーーーこれいいんすか本当に
飲み物はシャンパンをお願いしました。
「(自主規制)さま、アルコールはお飲みになられますか?」と、20歳なりたてのガキにだいぶ配慮してくださった言い回しに感銘を受けてしまい、「いいんですかね〜」と言う謎返しをしてしまい恥 すっと「飲みます」って言え

食後にはコーヒーをいただきました。乱気流のせいですぐベルトサインが点灯するらしく、だいぶ早めではありましたが、CAさんよりご搭乗ありがとうございましたのご挨拶もしていただきました。

ほんと一瞬でしたが座席をフルフラットに!
もっと体感したかったですが、この後すぐにベルトサイン点灯…こればかりはしゃーなしやで
ついてしまった

そんなこんなで、気づけば羽田に着陸
生まれてこのかた20年、お客さまに対して高圧的な態度をかましてくる東武鉄道の環境下で育ってきたオタクにとって、JALのサービスがあまりにも良すぎて感銘受けまくりでした。
スカイメイトで26,880円でしたので出せなくもない価格ではありますが、滅多に乗る機会のないファーストクラス、それも国際線仕様のトリプルで大変素晴らしいものでしたし、とても良い経験になりました。
というわけで以上、「東武鉄道はせめて車体はちゃんと洗え」でした。またしても貧困生活です
この記事を書いた人

みつしょう
写真と旅行が好きな限界大学生。
お金ください。
旅行日:2025年2月3日(月)
執筆日:2025年2月5日(水)