嬉々として!【きんモザ 原作15th記念トークイベント&上映会】

タイトルが終わり散らかしてますが本当にこの通りで、なんか至るところで嬉しさを再認識したイベントでした

Rhodanthe*は住所ではなく本籍地だった

夜の部しか参加できなかったのですが、本当にこれだなって思いました

決して引っ越しをしたつもりではないですが、しばらく家を空けていた感覚はあったので、久々に帰ってきたら「帰る場所どころか旅先でも必要になるタイプの住所だな…」ってことを思い出しました

これ以上話を進めたら確実にお気持ちになるのでこのあたりでやめておきます

PD→TYを通しで観て気づくこと

今回はじめてPDとTYを通して観たのですが、やっぱり結構違うところがあるなあと思わせられた点がたくさんありました

PDは点を繋いでいく感覚

「最近、思うことがある」で始まり終わっていく時点でこんなにもわかりやすい起と結はないですが、結構内容に繋がりがないことが多い(最大限の褒め言葉)日常系アニメとしては起承転結がしっかりしている気がするな…と

忍との関係性という「起」。高校受験の話が「承」となり、忍のサプライズと文化祭で「転」へ変化。最後に、忍との関係性という「結」。綾をメインに物語が進んでいることも筋が立っている理由のひとつかもしれません。

その起承転結さは、PDの楽曲にも投影されています。中学生の頃の話の起点では同じ音楽をアレンジして2度使っており、「中学生時代の話」が始まるという意味合いを自然と持たせています。

あと普通に曲がいい。中学生とかいう幼さとか、夏の朝みたいな情景が簡単にイメージできるくらいには素晴らしい楽曲です。

でこれで終わらないからすごいのであって、回想シーンの最後、3人で校門をくぐる時にまたこのアレンジが流れるんすよ もうね、泣いちゃった 最終回のエンディングでOP曲が流れる構成の極みだよ

ひとつのテーマ曲で中学生と高校受験の話に鍵括弧をつけているような感覚です。すばらしいね

TYはパズルをはめていく感覚

対してThank Youは残ったパーツを当てはめていくイメージです。修学旅行、進路。もえぎ高校での学校生活でやってなかった部分をすべて回収して未来に持っていくって感じのニュアンスでした。

決してバカにしているわけではないのですが、TYはシリーズを全て観ていないと最大限楽しめないような気がします。逆に言えば、終着点まで乗り通した者へのご褒美とも言えるでしょうか。

だからこそ、この2作品を通しで観ることができた今回は本当にいい機会だと思ったし、この繋がりがあったからこその気づきや感想もたくさんあったのではないかなと思います。

できる限りついていきます、嬉々として!

TYの上映後はもちろんみんな割れんばかりの拍手だったわけですが、本当にいい瞬間を過ごしているな…と思いました

「きんいろモザイク」という作品と「Rhodanthe*」という声優ユニットが生まれ、それに出会えたこと。

完結後もこういったイベントが企画されること。

そして、自然と拍手が生まれるほどのあったけえファンのひとりでいられること。

ほんと幸せだなというか、嬉しいんすよね

最近は人生そのものに対してやる気がないので全体的に遠のいている感覚はあったのですが、きんモザの現場は半死の状態で行っても楽しいし、なんなら全快して帰ってこれるので最高ですね

これから俺の人生がどうなるかもわからないんで一概には言えませんが、「できる限りは付いていく」という方針はあらかた決まったかもなというのが今回の総括になります。

西さんの「またお会いしましょう!」に救われた人類のひとりです。またお会いしましょう!

この記事を書いた人

みつしょう

元Rhodanthe*の皆さまを応援しています。