時々ヌプッと本州に現れる隣県のつばめ号【3日目】
俺は藤井ゆきよが好き。3日目です
前回はこちらから
おはよう……舞子………
有言実行しました 朝からうれしい
亀戸線よりも底辺みたいな電車でチェックアウトしました 意味わからん
700系は引退したら普通に亀戸線来てください 東武鉄道を代表してお待ちしています
だーれも乗ってない
クソ強メンタルっぽそうだけど
博多南駅ビルの1階には待合所があり、そこには新幹線の座席が置いてあります。この二脚しかないけど
座席はどちらも700系西編成の廃車発生品っぽいですね。左の青いのが普通席で、右はグリーン車。
今回はグリーン車の座席に座っておきました。普通席は人がいたので座れなかった
さて(突然変異)
ここにグリーン車があります
そして、ここに出札に笑われた博多南線のグリーン券があります。
こういうことだよなあ!!!!!(???????)
8分1,430円。東京の最低賃金もびっくりの高水準です
8分を全力で楽しむ時給1,200円
フットレスト、レッグレスト、枕、テーブル…。全部盛りと名高い(?)このグリーン車ですが、正直普通車の完成度が高すぎるので普通になってしまうクソ回
車掌さんめっちゃ優しい人で、なかなかグリーン券持って乗りこんで来る人いないから疑い半分で検札飛んできてごめんね(意訳)って言われました
こちらこそ厄介でごめんと、さすがに床に突っ伏すレベルの謝罪をしました
楽しい8分でしたが、この列車は博多からそのまま新下関行きのこだまに流れます。なので引きつづき乗車します。なぜ?
ここからは普通席。全席自由席なので指定席区画にドカ乗りです やっぱこっち
顔
やっぱこの座席いいよなあ、総武線に来てほしい
新下関に到着。かっこいいねー
クソデカ看板
次までちょっと時間あるので周辺を散策しま暑い…
おい 哀れな人類すぎるぞ
いくらなんでも幅が昭和島すぎる ほんとにこの先新幹線ホーム?
することもないから…と思って早めにホーム上がってきちゃいましたが暑すぎ
いくらなんでも夏を体現しすぎてる
これから乗るのはつばめ321号。九州新幹線完結が大半を占めるつばめ号のなかで、唯一本州まで顔を出しているのがこの便です。
とは言いつつも新下関出たらすぐ関門海峡なので、本州を走っているのはわずか数キロ・数分という世界
この列車には指定席が存在しているので、今回は泣く泣く1号車に乗ります
この椅子だって普通にいい椅子なんだよ 指定席が良すぎるだけで
ひと区間だけ乗車し、小倉にもどってきました
一応眺めるだけしておきます。
10年前はここでRhodanthe*が歌ってたらしい
門司港に来ました 曲がっている
駅出てこれなのは良いな~
正直そこらへんのレトロ施設よりも錆朽ちた非常階段が良すぎた、門司港これで終わりです
と思いきやよさそうな商店街を発見
いいですなー
ここからは一般観光客します。トロッコで関門海峡の手前まで。
なんでもそのフォント使えばいいってもんじゃないんだよ
小田急箱根からもなんか言ってやれ
この環境破壊が 元箱根港が泣いてるぞ
❗
アリス知ってます!
よい情景すぎる、でも写真は曲がっている
これは船来た!!!!になってたらまたしても曲がった回
総武線みたいな頻度で来るの、さすが海峡だ
ずっとこの角度で曲がってるんですけど、さすがに水準器のせいでは??????
いい感じ
歩いてたら突然現れる人道入り口。ちょっと怖いよな
なんかあんまり海の中って感じしませんね
してたら溺れてるか
いざ山口へ
県境。
下の写真撮ろうと思ったら突然ガキが反復横跳びをはじめたせいで終わり
せっかくなのでどの県にも属していない瞬間にしておきました
反対側。どうして県境またいでも同じ角度で曲がる??????
バス乗りこんだらみんくるで横転
そのあとは船に乗って門司港に戻ってきました。暑すぎてやる気が無かったので写真もない
スタバでちょっと休もうということになりました えもい
では宿泊地に向かいます 明らかに快活です
レトロなホームに入ってくるモノトーンの電車。テロでは?
さすがにここミリオンライブすぎるな
吉塚もYOSHIZUKAだって下車マス合作が言ってました。頭お香椎
背もたれふにゃりすぎて折るかと思った
門司から415、下関から115でさすがに古傷えぐられるブロワー音だった
快活行く前におまえわたしに買い出しに来たけど小学生の夢すぎる
カメイドクロックこれにして
3日目おわり
おわった
ブースのキャパに対してシャワーが1つしかなくておわりました 入れない
次回が最終回です
この記事を書いた人
みつしょう
写真と旅行が好きな限界大学生。
お金ください。