南武線ワンマン化を進言した社員は絶頂から射精まで若干タイムラグがあるらしい【4日目】

すべてが10分遅れ
前回はこちらからどうぞ

きょうはこういう感じで進んでいきます 移動距離も乗る列車の数も今日が一番少ない(247.6km)

羽後牛島からスタートです そんなことより快活に4,000円も吸われてショック

何?この地下道

もうお察しの通りですが、きょうはリゾートしらかみに乗ります!

ずっと乗ってみたかったんですよ、ほんとは橅がよかった(カス)

リゾートビューふるさとじゃねえか

あともう見慣れたフリースペースね 秋田で撮り損ねてさっそく時空歪みの深浦、ブログやめたほうがいい

そういうことは気にせず行きましょう 列車は東能代に到着

7分ほどの停車。ついに五能線の旅路の始まりです

続いて能代

能代はバスケの街。停車時間を使ってフリースローをすることが出来ます
冷静になると謎体験すぎますが、球技全部カスなのでそういうこと言える筋合いはないです

岩館。これにて秋田県とはお別れです


青森県に入るとすぐに、音MADでも有名な「五能線の中でも最も景色が良いとされる…」の部分を通過します。ほんとに景色いいな

なんとか山脈らしい

きのう海里乗ってるときからずっと思ってましたけど、岩ゴツすぎるでしょ

深浦

ここで対行のリゾートしらかみとすれ違います 正直どっちでもいい

みろよこれ この無様な姿をよ


深浦を発車、メッシの時間です
秋田で朝食として買っていた駅弁をなぜか昼に食べます 計画性があるんだかないんだか

あといぶりがっこも食べる そういや2月に買ったいぶりがっこ、まだ冷蔵庫にある気がする


車窓は引きつづき岩エグゾーンです このへんはちょっと茶色だね

と思いきや突然すっきりするの草

鯵ヶ沢 腹減った

そして三味線の生演奏!奏者さんがリゾートしらかみに乗り込み、鯵ヶ沢から五所川原の間で披露してくれます。
なんか、楽器ができるっていいなって思いました

みんな落ち着けって

五所川原 8時10分にしか電車がない津軽鉄道

暇だったんで車販の代替になってるとは1ミリも思えない無人販売を見に来ました
5時間も乗ってる電車で弁当も売ってないのガチで終わってる

何も買わないのもアレなので、りんごジュースを買いました
いやごめん最高にうまかった

内陸入ってから爆睡してしまい、気づけば弘前まで来ていました

個室 おっさんが相席でフルフラットにしてトラブルになるやつだ

というわけで青森に到着!長かったけど楽しかった
橅にも47にも乗りたいのでまた来たいですね

情景が青森すぎる

そういえば青森じゃなくて弘前に行ってみたかったんですよ というわけで戻ります

弘前 やべえ、何もないかもしれない

そういやきょう弘前もねぶた祭りらしい

さーー弘前城ですよ

お金ないから有料ブースまでは行けないけど、この橋からワンチャン行けそうだな


いやー綺麗な橋

お堀きれいだよね、もう来ません

おーよさげな建物だ

商業施設の香り(悪臭)

あっ…ヨーカドー……

この世の終わりみたいなテナント数でガチ泣きしました 生き残ってくれ…


結構サイン類はそのままだね

戻ってきた なにもない

青森に戻り、まずは腹ごしらえでござるよ

そしてねぶた祭り!これはお気に入りの1枚
特に書くこともないので、ここからしばらくは写真パレードです









いやーーほんとに最高
駅前のワ・ラッセでもねぶたは見れるけど、やっぱり動いているのは迫力あって素晴らしい


あと謎のネタ枠たち

JR浴衣っぽい柄

このあとは青森まちなかおんせんで風呂り、湯上りどころで粘る人生などをしました

出所 もう23時とかだけどまだ弘前行く電車あるんだ

夜もかっこいいな ってかこの橋渡りたい

お!いけそ


ふざけんなマジで 足返せ

結局駅の自由通路を使って反対側に来ました

ありがとう

夜道をどこかしらに進んでいます

お 紫陽花残ってるのはレア(季節的に)

ファミマに寄り道 安心する色すぎる

というわけでフェリーターミナルにやってきました ←?

宿もない、快活はさすがに飽きた、となれば泊まるところはフェリーくらいしかないですよね?というガバ理論を振りかざし、このまま青函フェリーに乗り込み函館へ向かいます
東北の概念をすっ飛ばした次回は絶賛執筆中です
執筆日:2025年8月29日(金)