備忘録:弘南鉄道大鰐線 黄昏時の656日前

中央弘前駅

旅のスタートはだいたいここから。弘南鉄道大鰐線:中央弘前駅にやってきました。JR駅から離れている中心街が起点と、地方私鉄あるあるをここでも回収します。

特徴的なオレンジ色が萌える。この看板は、果たして何人もの往来を見てきたのか。そして、これからあと何人の往来を見守ることになるのか。

休止まであと656日の今日が、自分と大鰐線の1日目となった。

出札と改札。あとはいろいろな掲示物。

出発5分前。ホームに上がると、福島交通飯坂線:福島駅の横書きバージョンみたいな行先表示器がお出迎え。それから謎のこけしモニュメント。

中央弘前→大鰐

空が儚げになるころ、656日後には儚い存在となるであろうデンシャに乗車。北陸鉄道浅野川線で見たことのある、ステンレス製の武骨な東急電車です。

車内。廃止が近づくとだいたいシートはボロボロになると相場が決まっていますが、しっかり整備されているからなのか、はたまたまだ2年あるからなのか、とっても綺麗な紅色。

車内は東急時代からほとんど変わっていないのでしょうか。自分の頭上にあるつり革には「東急食堂」の文字。


中央弘前を出発。大鰐へ向かいます。

大鰐駅

写真と爆睡を繰り返していたら終着でした。一番前の左側から、そそくさと下車します。

中央弘前の分離していないバージョン。

こじんまりとしたホームに止まる7000形。かっこいい。

大鰐→中央弘前

そんなこんなで折り返しの時間。中央弘前へ戻ります。

なぜか天井に傘が吊るされていたので、今度はそちらの車両に乗ってみる。


おわり

果たして何を書いていて、何を伝えたかったのかわからないですが、657日後に見つけられることを願って。

黄昏時に響く直流モーターの音はクセになります。黒石線も、水間線も浅野川線も、他の地方私鉄も乗りたいところです。