北海道旅行、6日目です。昨日はこちらから。

快活クラブ でのご宿泊はいかがでしたか?火あぶりににします。
永山の店舗、南永山駅から徒歩10分ほどという好立地なこともあって、同業の人間がわんさかいました。昨日は石北線の最終列車に乗ってここまでやってきましたが、南永山で10人くらい降りて、向かう先はみんな快活。さすがに笑っちゃったよね
1. 富良野美瑛ノロッコ:旭川→富良野

きょうは俺のやりたかったこと盛りだくさんの一日です! まず乗るのは「富良野美瑛ノロッコ号」。
旭川から美瑛・富良野を結んでいるノロッコ号で、先日乗車した「くしろ湿原ノロッコ号」と同じく、今年限りでの引退が予定されています。


ホームへやってくると、ずいぶんとカラフルな機関車と、ずいぶん渋めの客車に出迎えられます。これが、これから乗車するノロッコ号です。くしろ湿原ノロッコ号は全体的に統一された塗装でしたが、こちらは結構雑多なイメージ。

旭川を出発。さっそくかっ飛ばしていきます。
座席は6人ボックス席の一番窓側を予約しました。隣とは少々気まずいですが、乗ってしまえば全然気になりません。


美唄に到着。交換列車の待ち合わせで少し停車するとのことで、車外に出てきてみました。
このノロッコ号、車体の色がいわゆる「ぶどう色」のようなカラーリングであることが相まって、なんとなく旧型国電のように見えてきます。もしかしたら青梅線とかなのかもしれません。ちなみに、くしろ湿原ノロッコは加古川線。

美瑛を出発。列車は快調に走り続けます。
このあたりから、クリスマスツリーに使えそうな感じの木をよく見かけるようになりました。なんか富良野とか美瑛とかっぽいですね(当たり前の話)

進行方向左手に見えてきたのは「赤い屋根の家」。下手くそな実況と思われがちですが、実際そういう名前なのだから仕方がありません。
風景写真家の写真をきっかけに有名となった場所で、今では美瑛の一大名所です。自分も生では初めて見ましたが、本当にポツンと建っているのですね。かわいい。

きょうは9月6日。東京では暑い日々が続きますが(とか書いたけどバチクソ大雨の予報で23℃とからしい。北海道と変わんない)、こちらではもうすでに秋が到来してきております。
特に稲はきれいな黄金色になっており、収穫真っ只中。車窓からもときより、稲をコンバインで回収する様子も見られました。

列車はまもなく中富良野駅。進行方向右手には「なかふらのフラワーパーク」が見えてきます。この文字アート?が目印です。
写真では絶妙に残念な一枚ですが、肉眼ではしっかりと綺麗に見ることができました。


富良野川を渡り、終点の富良野に到着しました。ピッタリ1時間40分の乗車時間でしたが、とてもあっという間でした。
特に美瑛~富良野間は花畑や風景など、見どころ盛りだくさんで楽しかったです。もちろん旭川~美瑛も最高で、ノロッコが快調にすっ飛ばしていくのは乗りごたえがありました。
来年から同区間は「青い星」という観光列車に置き換わります。くしろ湿原ノロッコに乗った時と全く同じ発言ですが、新しい観光列車もいずれお手並み拝見といきたいところです。
ノロッコ号、最高の列車旅でした。無くなってしまうのは本当に惜しい。

富良野美瑛ノロッコについても、後日詳しいものを「備忘録」として投稿する予定です。
2. 富良野を散策する

というわけで、富良野に到着しました。去年のオタク旅行以来、1年ぶり2度目の来訪です。
去年はラビスタに宿泊して終わった(というか俺のモチベがゼロだった)のですが、今年はなんでもやっちゃおうと思います。一人旅だもん。
お昼ご飯:駅そば

旅先で駅そばはデンシャオタクあるあるですが、改札出た瞬間から良い匂いがしていたのだから仕方がない。
もはや言うまでもありませんが、とてもおいしかった。出汁がおいしいし、あとなんか麺が気持ち太かった。お店の方もきさくなおばあちゃんで楽しかったです。
おやつ:サンタのひげ


駅前からバスに乗り、最初にやってきたのは「ポプラファーム」というお店。おやつを食べに来ました。こいつ食べてばっかりだな。

目的はこれ!!! メロン半分にソフトクリームを乗っけた、最高のスイーツを食べたかったのです!!!
アイスにメロンとかいうコンビネーションはさることながら、そもそもメロンを半分も食べていることに対する背徳感がヤバい。マジで美味すぎる、来てよかった…。
モノとしてはコメダのシロノワールくらいの重量感と見た目をしていますが、なんなくペロリと完食してしまいました。当たり前だよなぁ?(きたない)
普通列車:西中→ラベンダー畑

食べ終わりました。腹ごなしも兼ねて、次の目的地までは歩こうと思っていたのですが、ちょうど時間が合ったので列車に乗っていきます。
一直線に伸びる線路。だだっ広い畑。そこにポツンとたたずむ木製のホームと駅名表。北海道だねえ…。

もちろんやってくるのは、もはや見慣れたH100形。ラッピング編成が来ないかわずかに期待をしていましたが叶わず。
でも、この青空をバックに走り抜けていくデカチン(DECMOちん)は最高にかっこいいんだ…。
ファーム富田
まぁ富良野に来たからにはここは外せないよね。というわけで、続いてやってきたのは「ファーム富田」。
有名なラベンダーの時期は終わってしまいましたが、今度は秋の花たちが見頃です。

まず園内に入って見えてくるのはドーーーーーーンwwwwwwwwww
…初手から飛ばしすぎでは?というくらいに色あざやかな花が咲いています。これはブラビアでも再現できません。
これは「ケイトウ」という花だそうです。甲とか乙とか、出入とかもありそうな名前ですね(都営バス)

その隣には紫と白の花。一瞬「ラベンダーじゃん⁉️」と発狂しかけましたが、これは「サルビア」という花で、ラベンダーとは似ているものの違う花だそう。
たしかに、この花からは全然匂いがしません。ラベンダーはもっと香りが強い花ですからね。

花、建物、山…。素敵な景色です。

続いて、温室に入ってきました。このつぼみ状態の花こそがラベンダーなのだそう。
自分がパッと見た限りではつぼみ状態のものしか見つけられませんでしたが、どうやら開花していたものもあったそう。もちょっとしっかり探せばよかった(の「もちょ」の部分)

温室を抜け、庭園の奥へ。これは「マリーゴールド」です。あいみょん。
カラフルな花たちが奥へ奥へと続いていきます。オシャレな言い方をすれば絨毯のようで、お惣菜コーナーのような言い方をすれば、そぼろご飯のようです。おいしそう。
こんなにも充実しているのに、入場料が無料って言うんだからマジでおかしな話。懐を一切傷めずに最高の体験ができました(言い方)。次はラベンダーの時期に来てみたいですね。
富良野美瑛ノロッコ:ラベンダー畑→富良野

「もう一回くらい乗っておきたいな」と思い立ち、朝イチの旭川駅で仕込んでおきました。もう一回乗ります。

やってきました。傾いた夕日を受けて、富良野を目指します。

今度は先ほどとは逆の席、2人掛けのE列を予約しました。これはシャッター切るタイミングをミスり、めっちゃモーリーになってしまった図。
一日中駆けずり回っていたことと、沖縄から累計して10日間も旅行していることとが合わさって、もう全然疲れました。
ということもあり、写真も撮らずにずっとボケーーーーーっとしながら車窓を眺めるのみとなってしまいました。ブログ的には微妙ですが、ノロッコ号の楽しみとしてはこれが正解なのかもしれない

3. フラノラベンダーエクスプレス:富良野→札幌

夕日がまぶしいよ~~~
きょうの最後は「フラノラベンダーエクスプレス」に乗って札幌を目指します
キハ261系5000番台「ラベンダー編成」

うちのかっこいい特急列車を見てくれよ…。
フラノラベンダーエクスプレスに使用されるのは、キハ261系5000番台「ラベンダー編成」という車両なのですが、もうほら見て、かっこよくない?
この鮮やかな紫色に、どこにでも入れてしまう汎用性の高さと、ちょっとレア感のある波動用特急。もう惚れる要素しかなくて、一度お目にかかりたかったのです。


横顔ですら様になっている。今日はじめて見る車両ですが、もう好き。なんなら昨日からずっとこの車両のNゲージを探す旅をしてしまっています。

車内に入ってきました。キハ261系をベースとしつつも、しっかりとアップグレードがされています。
- 背もたれの改良(クッションが追加)
- テーブルの追加(肘置き内にティーテーブル×①追加)
- コンセント
- フリーWi-FI
…マジでありがたい要素しかない。特にコンセントは助かりすぎる。外見も中身も完璧すぎる、世の中の男が目指すべき姿です。


富良野駅を出発。札幌までの2時間弱ほどの旅がスタートです。
ちょうど夕暮れということもあり、出発後しばらくは綺麗なグラデーションが旅を彩ります。最高の一日だった…。

道中、ロイヤルエクスプレスみたいな名前の車両ともすれ違いました。こちらも北海道での運行は今年が最後。来年からは本州での運行が中心となるそうです。塗装戻して伊豆高原行きとかになってくれてもいいんだよ?


1号車「ラベンダーラウンジ」にやってきました。ここはフリースペースとなっており、券さえ持っていれば誰でも利用することができます。
今回は全体的に割と空いており、自分の座席のほうが快適であったため利用しませんでした。混みすぎてて通路側しか取れなかった、みたいなときはいいかも。まぁ、同じことを考える人はたくさんいるだろうけど…。


乗車記念証をもらいました。紫だね…(雑な感想)


そのあとは寝たりトイレ行ったりしていたら、いつの間にか車窓は真っ暗。デカい駅だなーって思っていたら、終点の札幌でした。そんなことある?

終点・札幌に到着。隣には同じ顔の789系が停車していました。ゆみりさみたいな色のコンビだ、泣けてくる
ラベンダー編成、やっぱりかっこよくて最高の列車でした。
おわり

ジンギスカン食べたかったのに、どこも満席でおわりました。というわけなので、セブンの豚です。それから今日も快活です。死にたい。
あっ

あっ(ぽち通販)
旅行日:2026年9月6日(日)



