貯まりすぎたJREポイントをどうにかしたい

実は俺ってデンシャオタクなんですけど(周知の事実)、JREポイントが貯まりすぎて困っています。
三度の飯よりえきねっとの人間あるあるなのですが、「よーしポイント使ったぞ❗」と思った翌月には元の数値に戻ってるんですよね。なんならちょっと増えてる。絶対なんかおかしいだろ。
来年からはJR東海エリアの住人になるので、貯めに貯めているJREポイントもそろそろ使っておかないと肥やしてしまいそう。なんとかしたい。
グランクラスへのアップグレードがコスパよさげ
とは言っても、JR東日本が走っているところは去年でほぼ行き尽くしてしまいました。
どこかにビューーンなどを利用するにしてもイマイチ新鮮味に欠けるなぁ…と悩んでいたところ、ひらめきました。フルサービスのグランクラス乗るか、と。
JR東日本の新幹線は、JREポイントを利用することで普通車からグリーン車・グランクラスへアップグレードすることができます。
サービス付きのグランクラスの場合、必要となるのは8,500ポイント。乗車時の値段(2026年6月15日)でグランクラス料金は13,070円でしたので、1pt=1.54円の計算となるためかなり得です。
先述の通り、JREポイントは吐いて捨てるほどあるので(最悪)、要するに普通車指定席の金額でグランクラスに乗れるも同然。もうやるしかないだろ。
というわけで、フルサービスのグランクラスに乗ってきたガキによるレポートです。
ほんへ:はやぶさ19号に乗車

そんなこんなで東京駅へやってきました。
グランクラス利用者であれば八重洲口にあるビューゴールドラウンジも使えます。漏れはビューカードゴールドユーザーなのでもはや紹介するまでもありません(写真撮ってないだけ)。いいラウンジでした。
車内へ

はやぶさ19号に乗車します。
別に狙って予約したわけでもないのですが、乗車電はまさかのH5系でした。まつエミだね…。ダブル主演ってなんだよ(発作)
E5系では並んだことすらない10号車の入り口。踏みしめながら乗車します。

デッキから既に重厚感🙆
E7系のグランクラスでは入り口に鳥のイラストみたいな装飾がありますが、E5系/H5系はシンプルに茶一色。これはこれで素敵。
参考:E7系のグランクラスの入り口

そういえば乗ったことがあったので掲出してみたり。「鳥みたいなイラスト」とは画像右側の赤い装飾のこと。ほんと洒落てるよな~

いざ客室へ!
入った瞬間、高そうな座席がずらっと並んでいるのが目に入ります。雰囲気づくりがとても素晴らしくて、まだ乗車しただけなのに既に満足感があります。

今回はH5系のグランクラスということで、E5系と基本的には同じ設備でも、所々ちょっとずつ差別化が見られます。
一番わかりやすいのがカーペット。E5系ではえんじ色ですが、H5系は青色です。大沼の湖面などをイメージしたものらしい。超かっこいい。

予約した座席に着丼❗基本的に貧乏人なので、こういう座席は高級感がありすぎてなんだか落ち着きません。
ウェルカムアソートの配布

東京を発車してすぐ、アテンダントさんが袋に入ったウェルカムアソートを持ってきてくれます。

中身はこんな感じ。計4点です。
- おしぼり
- ペットボトルの水
- 軽食(チップス「あおもり林檎とナッツ ハーブソルト」)
- メニュー


一大イベントであるリフレッシュメントは、和洋どちらかを選択できます。
上野到着前にアテンダントさんに希望を伝え、上野出発後すぐに軽食が届いていたような気がします(覚えてない)
リフレッシュメントを食べる(洋食)

お待ちかね、飯の時間です

今回、私は洋食を選びました。左から順番に、
- 福島郷土料理いか人参のフリッタータ
- 真鯛とえんどう豆のリゾット
- 鶏とレンコンのグラチネ ~福島県産酒かすの隠し味~
- いちごと桜のムース
だそうです。カタカナがわかんなすぎるし、言ってしまったらそれはもう隠し味ではないのでは…?
福島デスティネーションキャンペーンの期間中でしたので、福島の食材がふんだんに使用されていました。
それから、噂通り全部冷食でした。飛行機のファーストクラスと比べるとそりゃ違いますが、基本貧乏なので全然おいしかったです。
ただ、量は物足りないかな。軽いお食事にしてはあまりにも軽すぎる。
グランクラス黎明期は普通のお弁当だったはずなので、グランクラスも行き詰まってんのかなって気分になりました。

食事と同時に飲み物もやってきます。もちろんアルコール。昼からカチ込んでいきましょう。
コニヤックを選びました。「コンニャクみたいだな」とかいう適当な理由です。
色的にウイスキーだと思ってましたが、改めて調べてみたらブランデーでした。白ブドウを原料とした果樹酒なんだそう。よくわかんないですね。
ソーダ割にしてみましたが、度数がぐう強くて一口目から酔いました。
軽食だけじゃ足りないので駅弁も食べる

旅行系YouTuberがみんな「足りない」って言っていたので、あらかじめ東京駅で駅弁を買っておきました。ちょっと奮発して、すき焼き弁当。これを食べてようやく十分です。
やっぱりリフレッシュメント単体だと満足できないのはかなり残念ポイント。
食事系は基本的におかわりNGだし、アテンダントさんに一声かけて車内販売の駅弁を買うのもなんか面倒。飯が引っかかる時間帯であれば、乗車前に買っておくのがベストかも。
おかわり:りんごジュース「山形代表」

飲み物はおかわり自由なのでたくさん飲んでいきます。酒で身体をバグらせてしまったので、次はりんごジュースで落ち着こうという魂胆です。
駅自販機で売ってる、あのサイズで200円もしやがるやつ(青森のシャイニー)が来るのかと思っていたのですが、やってきたのは山形代表でした。これがまたおいしいんだ…。
仙台に到着

名物:多すぎる電波塔が見えてきました。仙台に到着です。
ここで乗客のほとんどが降りて、数人だけ乗ってきました。私はもちろん降りません(デンシャオタクは全区間乗り通す)

ちょっと膀胱が限界だったので、仙台を出たあたりで──THE FIRST POOP──。大変スッキリしました。
カラフルな乗降扉を見て思い出しましたが、そういえばH5系に乗っているんでした。飯に夢中で忘れていました。
全然北海道でもないところで北海道を感じられてうれしいですね(そうか?)
りんごチップス/おかわり:アイスコーヒー

ちょっと大学の課題をやりたかったので、やる気を出すべく今度はアイスコーヒーをオーダー。嫌な苦みもなく、本当においしい。
それから、乗車時に配られたりんごチップスも開封。脂っぽくなく、手が汚れないのでキーボードも余裕で触れます。片手間にバッチリ。
おかげさまで、課題はかなりリーチのところまで持っていくことができました。(終わったわけではない)
桃のパウンドケーキ/おかわり:ハーブティー

盛岡を発車し、新青森まではあともう少し。そろそろドリンクは最後だろうなということで、ハーブティーとお菓子をお願いしました。
まずはお菓子のパウンドケーキから。こちらも福島DCにちなみ、桃味のパウンドケーキが用意されました。パウンドケーキってなんとなくパサパサしがちですが、こちらはしっとり。とても美味しかったです。
ハーブティーは「パウンドケーキのお供にちょうどよさそうだな」とかいう適当な理由で頼んでみましたが、これが超おいしい。今日食べたものの中で一番おいしかった。市販されているなら買いたいくらい。
くつべら

おかわりを頼むついでに、アテンダントさんにくつべらを頼みました。
ただのくつべらといえど侮るなかれ。これはアテンダントさんが乗務する便でないともらえないレアものです。
しかも持ち帰りOKなのでお土産にもなります。ちょうどいいアンティークとかにもなりませんかね?(かなり微妙)

そういえば忘れていたので、ここでサムネ撮影。
他の何よりもハーブティーがうますぎて大変優雅な時間。絶頂。降りたくないよ~~~
おわり|新青森に到着

とかイチャコラしてたら終点・新青森に到着してしまいました。かなしい。

完走した感想ですが、とても良かったです。
偏ったツイ廃なので、ファーストクラスで経験を肥やした中年たちがボロクソ叩いてるイメージだったグランクラス。絶対そんなことないと信じていましたがその通りで、実際はとても素晴らしいものでした。
車内の雰囲気や空間づくりは100点。座席は収納が少ないですが、足元が広いので小さいバッグくらいなら余裕で置けます。アテンダントさんのサービスも神。今のバイトがガッツリサービス業なので、ああいう接客を目指したいところです。
ただ、軽食に関してはお弁当スタイルに戻してほしい。俺が食い意地張ってるだけと言われるとそうなのですが、食事に期待して乗ったらあの量だけで、新青森まで閉じ込められるってなったら泣いちゃうね。誰が食べても物足りないと思う。
とは言っても全体的には本当に満足。ポイントは吐いて捨てるほどあるので(2回目)、今度は他の便に乗って、またグランクラスのサービスを受けたいなって思いました。
以上、ガキがグランクラスに乗った報告でした。
このあとは青森に寄り道をしたあと、弘南鉄道大鰐線に乗車。2日目は特急つがるに乗って秋田犬をシバキつつ、男鹿半島で勃起して飛行機で帰りました。

